FXで値動きが小さなときにとる行動

何を食ったわけでもないのに

お腹をすぐ壊してしまう、そんな体質です<(`^´)>

どうもブログ読者のみなさま、こんにちは!

当ブログ管理人のぷれです(`・ω・´)

ながーく続いていた上昇トレンドも終わりを迎え、

今はいつチャート画面を見てみても

小刻みに上下にチンタラしている状態ですね(・ω・` )

まるでローソク足さんは何かに怯えているかのようですね!

やはりFXはレートの動きがあってなんぼの世界なので

デイトレーダーやスイングトレーダーに取っては

非常に儲けにくい状態となっています・・・( ノД`)

今日はそんな儲けにくい状態でどう動くかをテーマにブログ記事にしていきます♪

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見ている時間足を変更する!

どうしてもこの均衡状態であっても利益を出したい場合に取る方法、

それが普段見ている時間足ではない時間足を見るということです。

デイトレーダーのぷれで説明すると

普段は4時間足、1時間足を主軸としていますが、

レートが動かないのであれば、なかなか利益を出すことができません。

その分、損失もなかなか出ないんですけどね( ・∀・)

イメージとしては損切りラインと指値ラインの間を

レートが彷徨っているんですね。

こうなっては利益を出すチャンスが少ないということが言えますし

なおかつ、もし仮に損失を出してしまったときは

なかなか取り戻すにも時間がかかってしまいます。

このモヤモヤを解決し、小刻みに震えるレート君をちゃんと捕らえるためには

こちらも細かく動くというのがポイントになるんです。

つまり、短期の時間足で動く!ということ。

デイトレーダーの人でも時にはスキャルピングに近い動きをしてみるわけなんです。

ただ、単に時間足をいつもより短期のものにするといっても

いつもと同じ損切りラインにしていてはだめです。

「小さく勝って小さく負ける」ということを数多く実施するのです(`・ω・´)

ここで注意しておきたいのが、数多くエントリーを仕掛けるということなので

それだけスプレッドでの損失も増えるということです。

普段デイトレードをしている人にとっては

ジャブを数回食らうがごとく、徐々に効いてきますΣ(゚д゚lll)

そこでこういう時は海外FXを利用している人も

スプレッドが比較的小さな国内FXを一時的に使ってみるのもアリですね♪

あと一点、注意事項!

いつもはデイトレーダーとしてのんびりとトレードをしている人にとっては

短期時間足を見ていると非常に動きが激しく見えます。

やることはほとんど同じではあるんですが、

ついつい焦ってエントリーしてはいけないダマシポイントに掛かってしまう可能性が

ありますので冷静な判断を意識してトレードに取り組んでみてください( ・∀・)

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諦めてトレードしない!

次の策としてはなんと、トレードしない!ということです。

あくまでスキャルピングを実施してまで利益は出さなくていい、

むしろリスクを負いたくない!という人はチマチマ動くレートの時は

諦めてトレードしないということも立派な戦略であるかなと言えます。

自分が得意としないトレード方法ではチャレンジしないということは

理に適っているとぷれは思っています  m9(`・ω・´)

レートの方向性がはっきりしない以上、

売りで仕掛けても買いで仕掛けてもどちらにしてもリスクがあると言えます。

だって細かい時間足で仕掛けた場合、

もし次の瞬間に大きな動きがあって自分の掛けた方向と違う方向にレートが激変してしまうと

取り返しのつかない事態となってしまいますよね。

こういうリスクを回避するためにも

待つということは大切なんですね~(・∀・)

見えないライン近くに指値注文でトラップを仕掛ける!

これは先ほどの待つという戦法に近しいものになりますが

小さな範囲で動いているレートであっても

見えないラインによって、ローソク足が抑えられています。

見えないラインを突破するとその方向にしばらくレートが動くということは

FXの世界ではあるあるの現象です。

ということは、この現象をうまく利用してやりさえすれば

十分に勝つチャンスはあるというわけなんです(   ̄▽ ̄)ノ

そう、この見えないラインにトラップを張っておくというのがポイントです!

例として、1ドル=110.5円から110.6円の間をさまっているような相場展開であれば

1ドル=110.45円になったら売りでエントリー、

1ドル=110.65円になったら買いでエントリー、

というふうに指値注文を仕掛けておきます。

こうすることで見えないラインを突破したレートが

突破したことをキーに動きを見せる一時的な値動きで利益を得ちゃうんです(   ̄▽ ̄)σ

見えないラインを見誤ると天井掴み、底掴みになる可能性もあるので

もし思ったほどレートが伸びない時は早めに損切りしておくことがいいでしょう!

値動きの大きな通貨ペアを見つける!

この対策は単純といえば単純なんですが

是非とも覚えていただきたい対策になります。

小さな値動きで利益が出せないのならば

大きな値動きを見つけてそこで利益を出せばいいということです。

日本人は特にクロス円が大好きで円が絡んでいる通貨ペアしか見ない人が多いですが

そんなことをしても利益を出すというポイントでは

クロス円であろうがどうであろうが関係ないのです!

何個かチャート画面を並べてみてはっきりと方向性のある

トレンド相場で動いてある通貨ペアを見つけてあげるといいのです!

見つからなければ前にあげたどれかの方法を取るのがいいでしょう♪

以上が値動きの小さい時に実施するぷれの対応策になります(・∀・)

どれが正解とかはないですし、もちろんうまくいかないことはありますが

値動きが小さな動きでもなんかできることがないかなとお考えの方は

参考にしていただければと思います^^

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