トレンド相場とレンジ相場の違い

土曜だ、土曜だー!!

休みは嬉しいな(*´ω`*) ぷれです(^^)/

FXで勝つためには、相場を読みとき

今見ているチャートから未来のチャートはこうなるだろうと

予想していくことが必要不可欠になります。

しかし、相場の動きというものは生き物のようなもので

常に上下を繰り返して動いて変化していきます。

レートの値動き

ちなみにこちらの画像はGBPUSDの1分足を表示しています。

1分どころか秒単位で為替は常に変動しているんですね( ゚Д゚)

だからこそ、ドンピシャでチャートの動きを読みとくことは不可能なのです。

FXで儲けるためには、相場が今どういった状況にあるのか

というものを判断して、大まかな流れを予想することをしていくのが

管理人ぷれが考える必勝法です。

それでは本日の本題に迫っていきましょう!

複雑な動きを見せる為替市場ですが

相場の動き方は大きくわけると実は2パターンしかないのです(゚д゚)!

その2パターンの相場の動きというのが

「トレンド相場」と「レンジ相場」なのです。

それぞれ説明していきますね(^_-)

トレンド相場とは・・・

まず、以下の2つのチャート画像をご覧ください。

上昇トレンド

下降トレンド

上の画像はレートがどんどん上昇している状態です。

対して、下の画像はレートがどんどん下降している状態になっています。

このように高値や安値が時間とともに更新されていき、

相場(チャート)が方向性をもった動きをしている状態

「トレンド相場」といいます。

特に高値を更新していっている状態、

チャートでいうと右肩上がりの状態を「上昇トレンド」といい、

安値を更新していっている状態、

チャートでいうと右肩下がりの状態を「下降トレンド」と言い方をします。

次にいきましょう!

レンジ相場とは・・・

また、画像を見ていただきましょう!

レンジ相場

こちらの画像を見て、方向性が上向きか下向きか判断できるでしょうか?

できませんよね(;´・ω・)

このように方向性が曖昧な相場をレンジ相場と言います。

画像内に黒線で書いていますが

こちらの線の範囲中でレートが何度か上下を繰り返しています。

今後どっちに値が動いていくのかわかりませんよね~

おまけですが、高値と高値を結んだ線、

安値と安値を結んだ線が先ほどの黒線になりますが

このような線を水平線と言います。

そして、この水平線がキレイに平行している状態のレンジ相場のことを

ボックス相場といいます。

箱の中にレートが閉じ込められて動いているように見えますからね^^

さて、本日はこのように相場の種類を紹介していきましたが

トレンド相場、レンジ相場のそれぞれで

どのようにしていけば勝てるトレードとなるのかを

ぷれの手法で簡単ですが、書かせていただきましょう(`・ω・´)シャキーン

【トレンド相場と判断できた場合】

レートが動く方向性がはっきりしているので

動いている方向に順張りを仕掛けていきます。

リスクを伴う逆張りはしません。

【レンジ相場と判断できた場合】

レートが動く方向性がはっきりしていない。

でも、ある一定間でレートが上下しているということは・・・。

レートが水平線に近づいた際に逆張りを仕掛けていきます。

この記事では簡単に手法を記載しましたが

もっと詳しく手法を知りたい方は別記事に詳細を記載しますので

そちらをご覧くださいね^^

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コメント

  1. […] (レンジ相場、トレンド相場の解説は別記事に書いています) […]