FXで基本の相場分析を久々に公開なのじゃ

みなさん、こんにちは(・ω・)ノ

今日は車の渋滞に嵌ってしまい、その瞬間にお腹がかなり痛くなって大人の威厳を失くしそうになった当FXブログ管理人ぷれです!人間痛すぎるともう何でもいいや精神になるもんですね。綺麗なお花畑が見えました( ゚Д゚)

さて、そんなぷれが本日みなさんにお届けするのは現在のチャート相場状況です!記事をせっせと書いている今まさにチャンス相場が転がっているので是非チェックです!

相場を確認するときは主要通貨すべてのチャートを見てみよう!

まずFXで大事なことといえば今相場状況がどういう状況にあるか把握することです。

実際に把握しようとしたときにチャート画面を見るという行動にでるわけですが、みなさんはどのようにチャート画面をチェックしていますか?

「クロス円だけじゃもったいない」でも記載していましたが、様々な通貨ペアを見ていきどこの通貨ペアで勝負(エントリー)ができそうか、言い代えるとどの通貨ペアでチャレンジすると一番安全にもしくは大きく稼げそうかということを判断していきます。

では以前紹介しましたぷれの方法でチャートを見ていきましょう  m9(`・ω・´)

【クロス円4ペア 日足】

見ていただいたのは主要通貨のクロス円通貨ペア4組です。

1番がUSD/JPY(米ドル円)

2番がAUD/JPY(豪ドル円)

3番がEUR/JPY(ユーロ円)

4番がGBP/JPY(ポンド円) です。

まず、1番の米ドル円はなかなか綺麗な上昇トレンドが形成されていますね( ・∀・) 何度か中期の移動平均線にタッチしてから上昇するというトレンドラインが形成されています。しかも今まさにその中期の移動平均線にタッチした段階ですね!

2番の豪ドル円はレンジ相場といったところでしょうか。移動平均線は短期中期長期ともに少し前まで下向きであったようですが、今現在は移動平均線全てがくっつくような形になっていて方向性があまり見受けられません。

3番ユーロ円は下降トレンドから上昇トレンドがそろそろ始まるか?もしくは、豪ドルと同じくレンジに突入するかも?という状況です。

4番ポンド円については、レンジ相場でしょう。というよりここ最近上がったと思ったら下がって、下がったと思ったら上がってというよくわからない相場ですね。レンジというにも少し形が悪いので明確なエントリーポイントが見つけにくい感じです(  ´・ω・)

整理すると、米ドル円は上昇トレンド相場中、豪ドル円はレンジ相場、ユーロ円とポンド円はよくわからない相場です。

エントリーを狙うなら相場状況が明確な方がいいので今なら米ドル円ばベストですね(・∀・)

はっきりとしたレンジ相場でも狙うチャンスはあるのですが、レンジの天井、底とも言えない中途半端な状況にありますので現段階では控えたほうがよさそうです。

今度は米ドル円相場に絞って細かく分析!

先ほど見た米ドル円のチャート画面に絞って見てみます!

日足チャートでは上昇トレンド形成中で、しかもちょうど一時的な売りの勢いが収まって再度上昇に転じるか!!っていうポイントでしたね( ・∀・)b

なので日足より短い時間足でさらに細分化して見ていくことで押し目買いが狙えるかどうかをジャッジします(`・∀・´)

【ドル円 5分足、15分足、1時間足、4時間足】

5番:4時間足

6番:1時間足

7番:15分足

8番:5分足 チャートです。

4時間足チャートでは大きなお山が形成された形跡があります。そして山の麓くらいのところに線を引いてみると・・・何度か反発しているポイントが見えます。つまり抵抗線(当ブログでは見えないラインと呼ぶ)がここに存在していそうです。直近でこの見えないラインを一度下回ってしまっていますが、まだ誤差範囲と言えます。ギリギリ下落せずに踏みとどまっています。

1時間足はというと・・・

むむっ!下降トレンドですね。しかし下降の勢いはそれほど強くなさそうです。気になるのは短期の移動平均線が抵抗線となり上値を抑えないかどうかということです。

さらに15分足はどうでしょうか。

15分足のチャートではまだまだ下降トレンド継続中と見て取れます。しかも1時間足と同じですが今度は長期の移動平均線が抵抗線となり上値を抑える可能性があります。

さらに掘り下げて最後は5分足チャートでございます( ̄▽ ̄  )

下降トレンドだったところから上昇トレンドに変化していっています。ここでは順調に長期の移動平均線も難なく突破していっています。これは日足の押し目買いポイントを他のFXトレーダーたちが気にしているからなのかも知れません。

結果をまとめてエントリー!

全時間足を見た結果をまとめて見ましょう。

4時間足はギリギリ抵抗線で底値となって踏みとどまっている。

1時間足は短期の移動平均線で上値が抑えられないかが心配。

15分足は長期の移動平均線で上値が抑えられないかが心配。

5分足は上昇トレンドに既になっている。

全ての時間足で同じ方向に動いているのなら判断はしやすいのですが、必ずといっていいほどどこかの時間足でも懸念点はあります。

今回でいうと1時間足と15分足ですね。

逆にいうと1時間足と15分足での懸念点を払拭できれば勝率があがる結果となります。

なので方針としては15分足の懸念である長期の移動平均線を上抜けできれば押し目買いでエントリーということでぷれは決めました(・∀・)

1時間足の短期移動平均線を上抜けできれば・・・ということも考えられますが1時間足くらいのチャートになると確信が持てるまでになかなか時間がかかりますし、何よりチャートの細かい部分が見にくいのでオススメできないのです。

と、記事を書いている間にチャートが上方向に動きました!

15分足のチャートで平均線を上抜けたのでエントリーしました♪

【ドル円 15分足】

今回は日足を主軸としたエントリーですので日足の直近高値が決済目標ではありますが、その少し手前で折り返すっていうことも結構ありますので少し低めの113円が目標です。

うまくいけば200pips付近の儲けが出ますなぁ¥ ・∀・¥

もちろんあくまで予想なので外れることもあります。

なので損切りラインは5分足の直近安値である110.5円に設定しておきます。

損切りされると-50pipsの損失です。

決済目標200、損失範囲-50・・・なかなか理想ですね!

結果は未来にしかわかりませんので

今エントリーしたトレード結果は次回の記事で解説することとします( `・∀・´)ノ

どうか負けトレードにはなってませんように!

ではでは次回のブログもお楽しみに( ´∀`)/~~