ユーロ円でウマウマなるか?<前編>

みなさん、こんにちは!

ブログ管理人のぷれですヽ(゚д゚)ノ

何やら最近の相場は目立ったトレンドもそれほどなく

ゆるーく変動している状況が続いていますね。

こんな状況では為替変動で利益を狙うFXで儲かることはなかなか難しく、

ぷれもスランプ気味になってきました( ノД`)

チャンスが少ない中、いかに勝つか!がキーポイントになってきそうですね♪

本日はそんなぷれのトレードをブログ記事として載せちゃいますよ(´∀` )

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ユーロ円でチャンス相場を発見!

まずは本日出会った相場からご紹介。

だいたい、ぷれはぷれという生き物についてでも紹介していますが

サラリーマンを朝から夕方までしていますので

FXは仕事の合間にちょいちょいとスマホを眺めてエントリーか否かを判断しています。

実際に私ぷれと同じく日中時間があまり取れない境遇の人で

このちょいちょいが結構難しいと感じてる人も少なくないのではないでしょうか?

ぷれもFXを始めたばかりの時は時間が取れないことに対して

すごくヤキモキしたのを覚えています(-ω-;)

時間がない中でいかにエントリーポイントを見つけるかというのが

この傍らFXとしては重要になってきます。

ぷれが現在行っているエントリーポイント見極め方法として

様々な通貨ペアの1時間足をパラパラと見て回るということです。

米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、日本円の5か国通貨の組み合わせを

ざっと見て回っています(`・ω・´)

クロス円だけを見て回るのではないということがミソですな♪

そんなこんなで本日もスマホを片手に各国通貨ペアの状況を眺めていたところ

ユーロ円が絶好のエントリーチャンスポイントを迎えている場面に遭遇しました。ユーロ円でチャンス到来

チャートには3本の移動平均線(青:短期緑:中期赤:長期)を表示させています。

3本ともに上向きに上昇しているので上昇トレンドと判断できます。

そしてローソク足の動きに着目してみると

上昇トレンド中の下降時に短期の移動平均線で2度ほど反発し

再度上昇に転じた形跡が見受けられます(・д・)

過去に移動平均線が抵抗線として意識されている証拠ですね(・∀・)

そして今現在、ローソク足は意識されていた短期の移動平均線を下に抜け

さらには中期の移動平均線も軽く下に抜けています。

ここでもしや、上昇トレンド終わり?と思われそうですが

最後の砦、長期の移動平均線が待ち構えているのであります。

直近の2時間分のローソク足は短くはありますが陽線になっていて

長期の移動平均線が抵抗線として意識されてそうなので

買いのチャンスとぷれは判断したのであります(`・∀・´)

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他の時間足を確認して分析じゃ  m9(`・ω・´)

さて、それではいよいよ本当にエントリーしていいのかどうかをジャッジ!

そのためには1時間足だけではなく他の時間足も確認していきます。

まずは1時間足より長期の時間足である4時間足を見てみます。

4時間足

20171024_ユーロ円4時間足

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

なんと4時間足もローソク足が短期の移動平均線にぶつかって

抑えられている瞬間ではありませんか!

しかも直近の2本のローソク足は下ヒゲさんを付けている状態。

今後、下降から上昇に転じるサインとも受け取れますね(・∀・)

では次に15分足と5分足を順に見ていきましょう!

15分足

20171024_ユーロ円15分足

ふむふむ。

15分足だけ見ると短期、中期、長期の3本の移動平均線が全て

下向きになっている典型的な下降トレンド真っ只中ですの~( ´・ω・`)_且

あとは、RCIを確認。

RCIも移動平均線と同様に短期中期長期の3本を表示させています。

中期と長期のRCIはしばらく底に貼りついたようになっています。

このことからも下降トレンドであることはわかりますね( ・∀・)

しかーし!よく見ると中期のRCIが上向きに転じかけています。

底からの脱出が意味するものはトレンドの終わりかも?

5分足

20171024_ユーロ円5分足

見え方は15分足とあまり変わらず下降トレンドですね。

でも15分足とは少し違う点があります。

それは短期の移動平均線が直近で上向きに変わっていること。

再度これが下向きになる可能性はもちろんありますが、

下降トレンドが終わる前兆の可能性もあることは頭に入れておくとします。

RCIを見ると長期が上昇に転じ始めています。

このまま長期RCIが上向きのまま、短期、中期どちらかが上向きに変わった時に

下降トレンドが一旦終わるのではないかとぷれは考えました。

それでは分析まとめ行ってみましょう  m9(`・ω・´)

<まとめ>

4時間足⇒上昇トレンド中、短期の移動平均線が抵抗線となるかどうかの瀬戸際

1時間足⇒上昇トレンド中、長期の移動平均線が抵抗線となるかどうかの瀬戸際

15分足 ⇒下降トレンド中、中期RCIが上向きに。トレンドが終わるか?

5分足 ⇒下降トレンド中、短期移動平均線が上向きに。長期RCIも上向きに。トレンドが終わるか?

結論としては現時点では短期足の下降トレンドが終わるかどうかがまだ微妙なので

エントリーは少しだけ様子を見ることにしました。

5分足で様子を見て短期もしくは中期のRCIが上向きに転じた場合、

エントリーしてみると決めながらの様子見です(   ̄▽ ̄)σ

さてさて、ここからいよいよエントリーについて解説をしていきたいところですが

記事も長くなってしまいましたので続きは明日に書こうと思います!

このブログを書いている時には決済も終わっていますので

明日の記事の内容はエントリーから決済判断までになります。

明日もまた見てくださいね( ´∀`)/~~

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