借りは返す!FX相場はクロス円FEVER♪

当ブログ読者のみなさん、こんにちは!

約20年ほどコンタクト生活を続けてきましたがメガネに切り替えた管理人ぷれです( ━@Д@)

普段メガネをかけていなかったせいかすごい鼻に重力を感じております。

では本日の題目です!

昨日は日銀の政策金利の影響で思わぬトラップに引っかかり見事に負けちゃいましたが、今日は負けた分きっちり返してもらいまっさ~てな感じで取り返せました。

エントリー、決済した時の相場の状況、さらにはその時の心境を語っていきますのでご参考がてらに見ちゃってください(*ノ∀`*)ゞ

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どんより動きの悪い相場もついに活動開始!

さてさて、長らく動きが悪く初心者さんにとってはエントリーしにくい相場が続いていましたが日銀政策金利の影響で円安方向に全体が動き始めました。

昨日の記事でも紹介していますが、再度その様子をご覧あれ・・・( ´∀`)つ

【クロス円 FX1時間足チャートの動き】

2018年7月31日クロス円1時間足分析

各通貨ペアの動きがここ最近チンタラチンタラしていましたよね。それがご覧の通り、全ての通貨ペアで足並みを揃えたかのように上昇方向に急上昇しています。

ぷれがいつも確認している4つのクロス円の組み合わせが全て同じ方向に向く時は、円自身が相場の中心となっている時です。つまり、このチャートをみた瞬間にユーロ/ドルといったような日本円を挟まない通貨ペアは見る必要がないということです (へ´∀`)へ

狙いはこの円安によって起きている上昇トレンドに乗っかるタイミングがあれば便乗するということです。選びたい放題で迷いますなぁ(´ρ`)

この場合は、どの通貨ペアを選んでもいいと思います。どちらにしても日本以外の国で何が起こるかなんて未来のことは誰にもわかりませんので。

ぷれはというと、是非とも昨日惨敗したポンド円に対してリベンジしてやろうと思い、ポンド円をターゲットに決めました。

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エントリーポイントの狙いどころ

通貨ペアをポンド円に決めた後は、ポンド円のどこで買いを入れるかということを検討していく必要があります。押し目買いを狙いたいと思いますので、価格が落ちてきた頃合いでエントリーできたら利益が大きく取れ、リスクも少なく済みますね( ・∀・)

【ポンド円 1時間足チャート分析】

2018年8月1日ポンド円1時間足分析

分析開始していきます(`・ω・´)

今日の朝一のチャート(1時間足)です。

ぐぐーんっと価格が上昇したために移動平均線からは大きく乖離しています。

いくら上昇トレンドが発生したから上昇の波に乗ってやろうと言っても、トレンド中の一時的な戻しに巻き込まれてしまっては意味がありません。

天井値あたりで買ってしまったらその後大きな含み益を抱えてしまうリスクがあります。

なのでここは焦らず上昇トレンド中の一時的な戻しが発生後、その戻しが終わったころを見計らってエントリー!というチャンスが来るまで待ちます。

ただ、一時的な戻しが終わりそうなタイミングというものはあらかじめ予想しておく必要があります。当ブログでは何度か解説はしていますが、そのタイミングというのが移動平均線にぶつかるポイントで多い傾向があるのです!

移動平均線はFXトレーダーたちにとっては抵抗線として意識されることが多いためです。

このことから未来は見えませんが戦略としては、先ほどの画像中の番号の通り、

1.価格が短期の移動平均線にぶつかった時を狙う

2.価格が中期の移動平均線にぶつかった時を狙う

3.価格が長期の移動平均線にぶつかった時を狙う

の3パターンで考えます。

エントリータイミングのチャート状況

1時間足チャートを軸に今回は考えていますので、それほど何回もチャートを確認する必要はありません。サラリーマンにとってはこれくらいのペースが嬉しいですね( ・∀・)

で、会社に着いたくらいに一度スマホでチャート画面を確認。

2018年8月1日ポンド円1時間足出勤前

うんうん。予想通り、上昇トレンドとはいえ、一時の戻し売りが発生してますなぁ(・∀・)

あとはどこで跳ね返るか見たいところです。

しかーし、サラリーマンの運命。定刻になると会社の仕事を始めないといけないんです(# ゚Д゚) 早めにエントリーという形で一段落終えたい気持ちで一杯なのですよ!

「なんか、移動平均線の他に戻し売りの抵抗の根拠があればなぁ・・・( ´Д`)」と考えながらよくよくチャートと睨めっこしていると見ーつけた!!

見えないラインが隠れちゃっているじゃありませんか!∑(゜∀゜)

しかも1時間足で何度も跳ね返った点が確認できるくらいはっきりした抵抗線です。過去に何度か跳ね返った抵抗線は今後も意識される可能性が強く、今回の戻し売りの抵抗線となる可能性も十分にあるのです。

このすぐ下に控えている抵抗線にローソク足が当たるのと1時間足の短期移動平均線に当たるタイミングはほぼ重なりそうです。

この二大巨頭の根拠が揃うと心強いんです(☆∀☆)

5分足も確認してみると・・・

【ポンド円 5分足チャート エントリー前】

2018年8月1日ポンド円5分足エントリー前

5分足でも見えないラインがありました。しかも1時間足の移動平均線もすぐ下まで来ていますね。

リスクを考えても利益のほうが大きいと判断できるため、買いでエントリーです!

エントリー時:146.625円

損切りライン:146.4円(-22.5pips)

目標ライン:146.9円(27.5pips)

目標はあくまで目安です。トレンドの場合は前回の直近高値を越えて行ってくれる場合があるため、含み益が出たら臨機応変に目標ラインを上げていく形です(・∀・)

決済タイミングのチャート状況

エントリーをしてからはいつもどおりサラリーマンのお仕事Time!

損切りラインの逆指値を入れているのでいざという時は自分の決めた負け額だけ負けているはずなのでそれほどチャートは意識しません。

トイレに行くときくらいにチラッとスマホでチャートを様子見 |д゚)

2018年8月1日ポンド円5分足エントリー後

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

うまく上昇してくれましたね~(  ̄ー ̄)*

しかも既に目標ラインを越えてくれている状態です!これはもしや大勝のチャンス到来か¥ ・∀・¥

ただ、相場は生き物なので何が起きるかわかりません。一旦、かなりの含み益が出ていてエントリー時の価格からは大きく離れていましたので、ここで損切りラインをエントリー時の建値に移動します。

これで、最悪なシナリオになったとしても本日の負けはなくなりました(´▽`) ホッ

それでもって会社が終わるまでしばらく放置・・・

2018年8月1日ポンド円5分足決済前

ええー!!!!( ゚Д゚)

50pipsほどあった含み益が一気に無くなろうとしている状況に一転しているじゃありませんか。

しかし、落ち着くんだ、ぷれ。まだ5分足の長期移動平均線はローソク足より下にある。こいつが支持線となって再度上昇方向に跳ね返してくれるかもしれない。

そんな思いで、チャートを見続けていると・・・

2018年8月1日ポンド円5分足決済

なんとか本当に跳ね返してくれました。

ただし、この急激な下降は気になるところではあるのである程度レートが上昇した時点で潔く成行決済を実行しました。

決済時レート:149.988円

結果:+36.3pips(+3,630円)

でした。

昨日負けた分はちゃんと取り返せました( ・∀・)b

今回こんなに取り返すとか借りは返すとか言っておいて何ですが、これはあくまで結果論だということは覚えておいてくださいね!

実際にエントリーするときに前回負けたから意地でも取り返してやる!なんて思いがあると冷静な判断ができなくなったりして取り戻すどころかさらに痛手も負いかねませんので、冷静にということはキーワードとして心に留めておいてください(⌒∇⌒)

ではでは次回のブログもお楽しみに( ´∀`)/~~

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