決済目標まで達しなくとも予測の範囲!前回のFXトレード結果発表

みなさん、こんにちは!自家用車なのに一年で3万km走行してしまうFXブログ管理人ぷれですヽ(´ー`)ノ

毎日片道30kmの通勤路を車通勤しているので結構行っちゃうんですよね( ノД`)

さて、今日のブログは前回の記事(FXで基本の相場分析を久々に公開なのじゃ)で紹介したエントリー後の結果をお伝えしていきたいと思います!記事を書き進めているうちにちょうどいいくらいのエントリーポイントに差し掛かったのでリアルタイムに記事を書くことが出来ました。

エントリーした時は110.83円で決済目標は直近の日足高値の少し下113円、217pipsあたりとしていました。ちなみに損切りは直近の5分足安値の少し下110.5円、-33pipsあたりです。

それではいよいよその後の動きについて見ていきましょう!

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エントリー後のチャートの動きから・・・

まずは、エントリー後のチャートの動きから見ていきまっしょいヽ(゚д゚)ノ

【ドル円 5分足 エントリー直後の値動き】

2018年7月26日米ドル円エントリー後直近

ざっとエントリーまでのおさらいをすると、日足ベースでそろそろ上昇トレンドの上昇が再開されるかどうかという局面で他の時間足で跳ね返される動向が見られるかを確認していきました。その時、5分足チャートを確認すると短期移動平均線がローソク足の抵抗線となっていることが確認できたのでエントリーの根拠としました( ・∀・)

エントリー後のチャートを見るとこの予想は外れていなかったと言えますね(・∀・)

で、みなさんチャート画面を見てお気づきになりましたでしょうか。

なんか移動平均線が多くなーい?みたいな感じです。

今までの記事で何度かご紹介はしてきましたが、ぷれは5分足に移動平均線を引くとき、1時間足(60分足)の移動平均線も一緒に引いちゃいます。

細いラインが5分足の平均線、太いラインが60分足の平均線です。それぞれ、青が短期緑が中期赤が長期になっています。

引く理由としては5分足ばっかりで見ていると中期や長期のトレンドが見えなくなり、こうなると危ないラインにも気づけなくなってしまったりするからです。

都度、1時間足を確認していってもいいのですが、ぷれの職業はサラリーマン。日中はスマホで確認するのでチャートを切り替えるのが面倒に感じるんですよね(・ω・`  )

なので、5分足だけで中期の時間足の1時間足の平均線も見れるようにしています。

1時間足の移動平均線を見ると短期中期長期ともに全て下向きに傾いていますので1時間足ではまだ下降トレンド中かな?という予測ができます。ということは、短期(5分足)の上昇の動きも1時間足の移動平均線に阻まれる可能性があるということです。

目標は日足ベースで考えて200pipsとしていますがそこに達するには1時間足の移動平均線が邪魔になりそうですね(-ω-;)

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朝目覚めたら40pipsの含み益発生中ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

そんなこんなでエントリー後は予想どおり、危なげなく上昇に向かい始めたのでぷれは翌日にそなえて睡眠をとったわけであります。朝起きたら大きな利益が出ていることをお祈りしながら (つ∀-)

そして朝がきたのです( ノ゚Д゚)おはよう

チャート画面を確認!

【ドル円 5分足 エントリー翌日のFXチャート】

2018年7月27日米ドル円エントリー翌日のFXチャート

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

111.2円付近をうろついておる!このとき既に含み益は40pipsくらいにはなっています。

寝る前に気になっていた1時間足の移動平均線も上のチャート画面の1番で一度は跳ね返されているものの二度目のチャレンジの2番で上抜けしています。

いい傾向ですね!!

しかーし!!運が悪いことにいらぬところで見えないライン(抵抗線)が引けちゃっています。せっかく壁と思っていた長期平均線を上抜けしたにも関わらずです(# ゚Д゚) ムッキー

この原因を探るべく違う時間足を見てみましょう。

2018年7月27日米ドル円1時間足と4時間足 抵抗線

(´ε`;)ウーン…

あまりキレイに引けるわけではありませんが1時間足と4時間足のチャートを確認すると抵抗線らしきラインが引けないこともないですね。

FXトレーダーたちがこのラインを意識してるかどうかはわかりませんが、現に5分足で上値が抑えられていることは確かです。

ということで、ここで現状を再度整理して方針変更です!

動きが怪しくなったら再度現状把握φ(`д´)

現状はというと・・・

・既に含み益としては40pips。

・1時間足の長期移動平均線を上抜けした局面。短期の平均線は上に傾き始めた。

・5分足で上値が抑えられてきたので上昇トレンドが終わる前兆。

既に40pipsの含み益が出ているのでこの段階で決済するというのも手ではありますが、まだ上がる余地としては十分に考えられます。とはいうものの・・・雲行きが怪しくなってきた以上、損はしたくありませんので損切りラインを元の設定であった110.5から引き上げます。

どこまであげるかというと次のチャートを見てください。

2018年7月27日米ドル円損切りラインの引き上げ

先ほどの5分足のチャート画像になりますが上値が抑えられているのであれば、下値もどこで抑えられているのか発見してやろうということです。

下値のサポートラインと思われる見えないラインを引いてあげると上画像のようになります。

大体111.15くらいですね。では、その少し下の111.1円に損切りラインを設定してあげましょう♪

もし損切りラインに掛かったとしても27pipsは確保できます!

ついつい40pipsから比べると少なくなるのでちょっとばかり複雑な気分になってしまいがちでそれならすぐに決済⇒40pipsゲットとしてやりたくなりますが堪えるのです。

人間の心理上、利益が出たら小さな利益でもすぐに決済し、損失が出たら大きな損失になってもなかなか決済できないという傾向があるらしいです。この心理がFXをしていく上で負ける原因となるんですよね。

なので、ぷれはいつも利益が出ている時でも更なる利益が狙えそうな場合はそのまま決済せずに勝負に出るというように意識的に取り組んでいます(・∀・)

さーて、それではその後のチャートを見ていきますと・・・

2018年7月27日米ドル円決済ポイント

残念ながら上昇トレンドは継続することなく、方針変更して新たに設定した損切りラインに引っかかってしまいました。

が、全然気にしません!その後は見る見るうちにレートが下降していっている様子がわかります。むしろ損切りラインを引き上げておいてよかった(´▽`) ホッ

結果発表です!

110.83円から111.10円で27pipsゲットですヾ(*´∀`*)ノ

正直もう少しゲットしたかったところではありますが、FXというのは自分で価格を決めることができませんししょうがないんですよね。値動きがあまりない時は素直に小さな利益でもいいので怪しいと思ったら潔く決済することが大事だと思います。

実は今度の狙いはUSD/JPYで日足の中期平均線とローソク足がクロスしそうなあたりで買いかなと予想しています(`・∀・´)

さて、本日はここまでにしようと思います。

FXをする上で、みなさんもこういう時はエントリーするべき、それとも控えるべき?などといった疑問点がどんどん出てくるかと思います。そういう時はぷれまでご質問いただければ、できる範囲でお答えしますのでお気軽にご質問くださいね( ・∀・)

ではでは次回のブログもお楽しみに( ´∀`)/~~

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