ぷれです!
今日もFX取引で重要な用語についてみていきましょう(=゚ω゚)ノ
今回はFX口座を開設する際に特に重要となる単語、
スプレッド、スワップ金利、通貨ペア、売買手数料に焦点を当てて
見ていきましょう。(*´ω`)
まずはスプレッド。
スプレッドとは、英語にするとspread、意味は「広がり」です。
国内FX業者は最低スプレッドを0.3銭としているところが多いですね。
例をいいますとある時間で
1ドルを買う場合は、110.114円
1ドルを売る場合は、110.111円
だよ、とFX業者は提示してきます。
買いからスタートしたとしても、売りからスタートしても
瞬時に決済した場合、0.3銭の損失になってしまいますよね。
つまり、このスプレッドが小さいほうがトレーダーにとっては有利になります。
これは実際にトレードする上で重要ですから覚えておくべきですφ(`д´)
スワップとは、FXでは取引した二つの通貨の金利差を言います。
例えば、日本円で豪ドルを購入したとします。
豪ドルは比較的金利が高いというのは有名かと思います。
そして日本円は最近、低金利ですよね( ノД`)シクシク…
というわけで日本円より豪ドルのほうが実際に金利がいいんですが
FXでは実際に金利差がボーナスポイントのように毎日(土日除く)付与されます。
豪ドルを日本円で買った場合は、豪ドルのほうが金利が高くて利益が得られますが
逆に豪ドルで日本円を買った場合は、どうなるでしょうか?
⇒実はスワップ金利として、マイナス金利として持ってかれちゃいますΣ(゚д゚lll)
FX業者によってもこのスワップ金利の率が各通貨ペアで変わってきますので
よくチェックしてみてくださいね!
売りも買いもどちらもマイナス金利っていうパターンもあります。
では、次に通貨ペア。
先ほどもチラッと普通に通貨ペアという言葉を使いましたがお気づきでしたでしょうか?
FXでは2つの通貨の売買を行う取引のことですので、この2つのペアのことを通貨ペアと言います。
ドル円、ユーロドル、ユーロポンドなどなど。
さあ、最後、売買手数料についてです。
もう文字通りですねw
売買手数料とはトレードの際にかかる手数料のことを言います。
私の知る限り、だいたいのFX会社はこの売買手数料を無料としています。
しかし、このブログを読んでいるみなさんにはお伝えしておきたいことがあります!
なんと、これには落とし穴があり、この手数料を先ほど説明したスプレッドに
ひっそりといれている業者も結構あります。
手数料が無料でしょ?安いでしょ?と謳いながら
実は、スプレッドで取られちゃってるっていうこともありますので注意してください。
口座を選ぶ時は上記のポイントを抑えたうえで
選んで見てくださいね(*^-^*)
コメント
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[…] このAskとBidの差がスプレッドと言うのは […]
[…] […]