こんばんは、ぷれです(^o^)/
今週も平日が終わりましたね~
土日は一週間の節目なので気持ちいいトレードのおさらいをして
来週も勝てるよう頑張ってくださいね^^
それでは、本日のお題
「順張り」「逆張り」とは何か?について、説明していきましょう(`・ω・´)
まず、用語の解説の前に
FXでは、もちろん読者のみなさんは「儲ける」ということを目的にしているかと思います。
「儲ける」ためにはどうすべきか?ということを考えてみてください。
・世の中の動きを捉えて、この通貨の価値が上がる(下がる)だろうと予想する。
・これ以上はレートが下がらないだろうというタイミングで買いを仕掛ける!
・ある一定間でレートが上下してるのをチャートで見つけたら飛びつく。
などなど、様々なことを思い浮かんだかと思います(^-^)
「闇雲に通貨を売買する。」という方はいないですよね(;´・ω・)?
もちろん、儲かるためには闇雲に売買しては一向にFXでは勝てないのです!
つまり何が言いたいかと言いますと、
FXで勝つ(儲かる)ためには、未来の値動きを予想するということが
必要不可欠になってきます。
しかし、予想するにしてもFXのレート値動きには様々な動きがあり、
過去のチャートと現在のチャートが全く同じ動きをするということはありません。
現在の相場が、レンジ相場なのかトレンド相場なのかを判断し
トレンド相場なら、この手法。
レンジ相場なら、この手法。
といったように相場に合わせた手法を取っていく必要があります。
(レンジ相場、トレンド相場の解説は別記事に書いています)
「順張り」と「逆張り」というのはその手法の1種だとお考えください。(・∀・)
トレンド相場で通用する手法なのです。
前説が長くなってしまいましたが
今から「順張り」がどういった手法なのかを説明していきましょうφ(`д´)
順張りとは・・・
次のチャートの図をご覧ください。
見た通り、レートがどんどん下がっているのが見て取れるかと思います。
言い換えると「レートが下降局面にある」ということになりますが
このとき、今後もどんどんレートが落ちていくだろうと予想し
流れに従って売りを仕掛けることを「順張り」といいます。
それでは次のチャート図です。
さっきとは逆なので
レートがどんどん上がっているときに流れに従って買いを仕掛けることなの?
と思われた方、もしかしたらいるかも知れませんが
それは違います!!
レートが上昇局面にあるときに、流れに従い買いを仕掛けることも「順張り」といいます。
上昇局面(下降局面)にある時、
流れに従って買う(売る)ことを「順張り」というのです。
では、逆張りとは・・・
なんとなく想像できましたよね?(笑)
そうです!流れに逆らって買う(売る)ことを「逆張り」といいます。
次のチャート図は先ほどの図の続きになります。
上昇局面になっていますが、
緑丸のポイントで一気にレートが落ちていますよね?
緑丸時点でもし、逆張りを仕掛けていたらどうなっていたでしょう??
かなりの利益が短時間でゲットできていたかもしれませんね(*´ω`)
まとめです(=゚ω゚)ノ
順張りとは、上昇(下降)局面にあるときに流れに従い買い(売り)をいれること。
順張りとは、上昇(下降)局面にあるときに流れに逆らい売り(買い)をいれること。
です。
ぷれとしては、トレンドにあるときには素直に順張りを仕掛けるのがよく
逆張りはうまくいった際に大きな利益が得れるケースが多い反面、
リスクがかなり高い手法と考えています。
初心者の方は、まず順張りをマスターしていったほうがいいでしょうね(‘ω’)
順張り、逆張りは様々なケースで応用できますので
必ず習得しておいてくださいφ(`д´)
私ぷれがどのような手法を利用しているかも別記事にて
紹介していければと思います(⌒∇⌒)