ユーロ円でウマウマなるか?<後編>

ブログ読者のみなさん、こんにちは!

寝ても寝ても眠気が取れないぷれです(´Д⊂ヽ

昨日はユーロ円のチャートを見て今の状況がどんな状況なのか

ぷれ的に分析した内容を記事にしましたが、

本日はその続き、エントリータイミングから決済までを解説していきます(`・ω・´)

(昨日の記事が気になる方はチャート分析編をご覧ください♪)

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エントリータイミングはここじゃ  m9(`・ω・´)

昨日の分析編ではチャンス相場ということだけわかりましたが

まだエントリーするにはリスクがあると判断し、待機状態となっていました。

5分足

20171024_ユーロ円5分足

5分足は下降トレンドの最中。

さらにローソク足を見ると中期の移動平均線に跳ね返された後に

陰線が形成されつつある状態。

もし仮に5分足の下降トレンドが強いトレンドである場合は

まだまだ下降していく可能性があり、

この状態ではエントリーするにはちょっと早いですからね(´ε`;)

で、待つこと30分程度。

ようやくエントリーできそうな形状になってきましたので

Let’s エントリー♪

20171025_ユーロ円エントリー5分足

今回ぷれがエントリーしてもいいと思った根拠ですが2点あります。

まず1点目!

上のチャート画面の1番に着目していただきたいのですが

下降トレンドであった5分足にWボトムが形成されたではありませんか!

これはつまり、直近の安値が更新できなかったということ。

さらに言い代えると下降の勢いがなくなってきたということ。

さらにさらに言い代えると下降トレンドの終わりを告げる前兆かも知れません。

そして2点目!

先ほどのチャート画面の2番に注目してください。

短期、中期、長期の3本のRCIをよく見てみると

3本ともに上を向き始めています。

これはチャンス(☆∀☆)

ということで買いでエントリーを決断したのであります(`・∀・´)

約定価格は133.2664円。さてさてどうなるものか( ゚Д゚)⊃旦

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決済タイミングを探るべしっ   m9(`・ω・´)

エントリーしてからすることと言えば、

決済タイミングを決定するということになりますが

その前に逆指値を入れて安全を取りたいところです。

20171025_ユーロ円逆指値ライン

逆指値の目安は5分足チャートで見えている直近の安値より

少し下に設定するようにぷれはしています。

レートが素直に上に上がり続けてくれればいいのですが

上に行く場合でも何度か下がっては上がっての繰り返しになることも多いからです。

そして下がってくる場合は直近の安値が意識されますので

図の赤丸で囲っている部分が抵抗線となってくれる可能性があるというわけです。

もし、仮に直近の安値を下抜けてしまった場合は

安値を更新することとなりますので

まだまだ短期の下降トレンドが継続するということにも繋がります。

なので逆指値ラインは直近安値より下に設定してるんですヽ(´ー`)ノ

これでもしものことがあっても安心( ・∀・)b

世界のお偉いさん達がビッグニュースを起こし、レートが急変したとしても

逆指値を設定しておくことで最悪の事態は免れます(´▽`)ホッ

さっ!決済タイミングについてですが

エントリー時にぷれは決済の目安を考えています。

20171025_ユーロ円決済目安

レートが上昇して来たらまず最初に当たる壁、つまり見えないラインを見つけます。

上のチャート(1時間足)で言うと2番のラインですね。

過去に何度かローソク足が跳ね返った形跡が見られます。

ラインを引くとだいたい133.5円あたり。

つまりエントリーした価格133.26円からすると20pipsちょいくらいは利益が取れそうです。

そして、2番のラインを抜けるようなら

直近の最高値である1番のラインまで言ってほしいというのが欲であります。

1番のラインは134円を超えていますので80pipsくらいが利益になる計算ですね( ゚Д゚)ウマー

こーんな感じでぷれはあらかじめ決済目安を考えていますよ♪

それでは実際のぷれがエントリーしてからのチャート画面を見てみましょう!

20171025_ユーロ円決済ポイント

エントリーしてからレートは上がっていったものの上昇スピードが非常に遅い!

3本の移動平均線はゴールデンクロスを形成して上昇トレンドになってはいますが

乖離も少なく、いつトレンドが終わるかわからない弱弱しいトレンドですね。

しかもRCIも3本とも天井付近に集まってきています。

RCIは買われすぎ、売られすぎを判断する指標でもありますので

天井付近にあるということは買われすぎを意味し、

トレーダーたちが売ることを意識しだす可能性を秘めているのです。

なのでぷれはこの恐怖に耐えきれず、ここで決済。

第一の決済目標であった133.5円にも届かず、133.39円でフィニッシュです。

13pipsの利益で終了でした。

その後、答え合わせ的になりますが

ぷれが決済してからのチャートはどのように動いたのかというと。。。

20171025_ユーロ円決済後の動き

まじかー!!!

決済した瞬間、大幅に上がっとるやないかーい(# ゚Д゚) ムッキー

あと5分。あと5分様子を見ていれば決済なんてしなかったのに(ノД`)シクシク

結局、レートは134.18円くらいまで上がり、

当初のぷれの決済目標であるポイントまであがっていったのでした。。。

あのままポジション保有しつづけていたら90pipsゲットできたのにー!!

FXではこんなのよくある話なんですけどね 。・゚・(ノД`)・゚・。

いつまでも引きずらないように明日からまた頑張るために

反省ポイントを振り返ってみます。

今回の反省ポイント( ノД`)

【分析について】

エントリー前の分析についてはバッチリだったと考えています。

1時間足、4時間足ともに移動平均線を抵抗線として押し目買いのチャンスと睨み、

15分足と5分足でエントリータイミングはちゃんと図ることができたはず!

【エントリーについて】

なかなかにいい感じのエントリーができたと思います。

エントリーに失敗した場合は大抵、

エントリーからいきなり含み損を抱えてしまうことも多いですからね。

今回はそれがなかった!エントリーから含み益が出たので気楽に見ることが出来ました。

【決済タイミングについて】

ここが今回の重点的反省テーマですな!!

チキン野郎になってしまっていました。なぜならスランプ気味だから( ノД`)

グランビルの法則とやらでも人間の精神論が証明されていますが

少ない利益の時ほどすぐに決済したくなっちゃうんですよね~

エントリーしたタイミングで決済目安をあらかじめ設定していたにも関わらず

思うようにレートが上昇しないことを理由に決済をしてしまった点、

このことが非常にもったいない結果を導いたと思います。

すくなくとも第一の目標が達成されるまでは待てばよかったですね。

今後に活かすとすれば、エントリー時に決めた決済目標をちゃんと決済時にも

意識し、決済ボタンを押す前に一度冷静に判断するということを心に留めるようにします!

いかがでしたでしょう。

昨日と本日に分けて、

ぷれの実際のエントリーから決済までの動きを紹介させていただきました( ・∀・)

今後は負けトレードのほうも書いていけたらと思いますので

是非ともまたご覧いただければと思います。

ではでは(・∀・)/~~

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