こんにちは、当FXブログ管理人ぷれです( ゚∀゚)ノ
この記事を書いている今は金曜なのですが
週末の夜ということもあり、飲み会に行ってまいりました。
とは言っても、車通勤なのでソフトドリンクです(*ノ∀`*)ゞ
さて、読者のみなさん、
昨日は私ぷれのエントリーのタイミングを
読んでいただきましたでしょうか?
本日はそんな昨日のエントリー後、
どのように為替が動いていったのかを見ていきます。
昨日のFX市場エントリータイミングの振り返り m9(`・ω・´)
上昇トレンド形成中のポンドドル(GBP/USD)の相場を見て、
ローソク足が中期の移動平均線にぶち当たったところで
そこから反転するんじゃないかな?と予想し
エントリーを判断しました。
▼これが昨日のエントリー直前のチャートです。
画像はクリックで拡大できます。
中期の移動平均線を中心に
ローソク足がボールが跳ねる軌道のように
2度ほど反発した跡がありましたよね( ・∀・)
果たしてこの後どのように動いたか見ていきます(`・ω・´)
エントリー後のFXチャートの動き m9(`・ω・´)
▼次の画像がまさに結果です。
エントリーしてから直後、
うんうん、徐々にレートが上がってきたぞ(゚∀゚)
と思っていたらそれほど上がらず再度下降方向へ。
え~、 (-Д-)うそ~ん
と、とりあえずエントリーした時の値から
-30pipsのところで逆指値入れてるんだから( ; ゚Д゚)
とここではまだ決済せずに見送ることを決断したのであります。
すると、またローソク足が中期の移動平均線まで降りてきて
やがて衝突、そしてまた上昇するではありませんか!
ん~、この後どうなるのかな?と様子見 |д゚)
そしたら、またまた下降してくるんです。
さらに、先ほどと同じく中期の移動平均線にローソク足が衝突し、
再度反発してレートが上っていきました。
・・・嫌な予感がする。
ぷれの予想では、あくまでボールが弾むようなイメージで
レートが中期の移動平均線とともに右肩上がりで
目に見えて上昇していくことを想像していました。
しかし、実際のFXチャートの様子を見ていると
反発はするものの反発力が小さくなっているのです。
まるで、ボールの空気が途中から抜けてしまったかのように。
つまり、この状況は予想とは違う動きになっていたのです。
こういう時は、どうする?
どうする?ラ○フカード!的なことを頭でつぶやきながら
頭の中でのシミュレーションを再構築していきます。
(´ε`;)ウーン…
そして、一つの結論に至りました。
次にローソク足が中期の移動平均線にぶつかったなら
決済をするぞ~(* ̄0 ̄)/
もし、レートが順調に昇っていくのなら
直近でローソク足が描いているカーブの最上点を記録したら
そこで利益確定するぞ~(* ̄0 ̄)/
という結論です。
結果的に、レートは再度下落を初めて
中期の移動平均線に衝突したので決済をぽちっ
一応12pipsは勝つことができました。( ・∀・)
そして、決済をしたその後を見ると
どんどんレートが下がっていきました。
早めに決済しておいてよかった(´▽`)
今回は利益を得ることができましたが、
もし予想をせずに闇雲にFXトレードをしていたとしたら
最悪負けていたでしょう。
このようにFXのチャートは生き物ですから
エントリーしたタイミングで予想した動きと
異なる動きをすることは日常茶飯事で起こります。
そういったときに冷静に対処できるように
みなさんも心がけてみてくださいねっ!
FXにおいて大切なことは
エントリーをする前、もしくはエントリーしてから決済までの間に
為替がどのように動くかなと予想するだけでなく
こういう動きをしたら決済しようという道筋を
あらかじめ決めておくことです。
そうすることでリスク回避もできますし資金管理もしやすくなります。
是非是非、これから始める初心者さんもデモ口座でもいいので
一度エントリーするタイミングと決済のタイミングを
シミュレーションする習慣を癖づけてみてくださいね( ・∀・)