ロングとショートって長いと短いじゃないよ~

こんにちは、ぷれです(^^)/

FXにおいて、

「ロング」と「ショート」とはどういう意味か、

説明していきます^^

ロングとは・・・

ずばり買いを入れることを言います。

ショートとは・・・

先ほどとは逆に売りを入れることを言います。

・・・簡単すぎましたでしょうか(;´・ω・)?

でも本当にそれだけなんです(笑)

ぷれ自身、あまりこの言葉は使わずに

「買い」「売り」という言葉のほうがよく使います。

しかし実際に「ロング」「ショート」という言葉を理解しておいたほうが

ネットで調べた時に単語として出てきた場合や、

FXのコミュニティで「ロングした」など見かけた場合などで

迷うこともないかと思いますよ~(^^)v

ということで!

一応、どういった使い方をするのかということを

例を出して見ていきましょう(=゚ω゚)ノ

[例題1]

「米ドルを118.42円で4枚ロングした。」とはどういった意味でしょうか?

正解は

「1ドル=118.42円で4万ドル購入した。」という意味になるわけです。

なんか英会話してるみたいですね(笑)

解説としては「ロング=買い」でしたので

118.42円で4枚買ったと置き換えれば簡単ですね^^

ちなみに、枚という単位はFX業者で1回に取引できる最低通貨を指し、

1万通貨の単位として使われるのが一般的です。

なので4枚=4万通貨=4万ドルと置き換えてます。

FX業者によっては1枚=1000通貨としているところもあります。

[例題2]

「USDをロングして、EURを1.22pointで1枚ショートした」の意味は?

例題1と比べて、日本円が絡まないので初心者の方は

少々難しく感じるかもしれませんね(;´・ω・)

まず一つ一つ整理していきましょう。

USD=アメリカドル、EUR=ユーロです。

「USDをロングしてEURをショートした」ということを直すと

「ドルを買ってユーロを売った」ということになります。

このことから、ドルが基準となりますので1.22pointの

1.22はドルにつきます。

つまり「1ユーロを1.22ドルで売ったよー」と言えます。

最後に1枚は先ほどの1万通貨を当てはめ

まとめると

「1ユーロあたり1.22ドルで1万ユーロ売った」が正解となります。

いかがでしたでしょうか?

慣れないとなかなか難しいかと思います。

なかなか理解できないよー(´・ω・`)という読者の方は

無理に理解しなくても大丈夫なレベルの用語です。

「買い」「売り」という言葉だけで取引なんて出来ますからね^^

取引に慣れてきたら、自然と身についている可能性もありますので

今はこんな感じで使うんだなという風に

思っていただければOKです(〃´∪`〃)ゞ

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