ユーロ円、今後はどう動くの?(´・ω・`)

どう考えてもかき氷が500円を超えるのが納得できない!

ブログ読者のみなさま、こんにちは!ぷれです(・∀・)ノ

先週の金曜日には月に一度の大・大・経済指標、

アメリカの雇用統計が発表されました。

毎月、これを機に各通貨ペアが動きを見せて

トレンドを形成するきっかけになったりします。

なーのーで!

雇用統計が終わった次の週、

つまり今週はチャンスが転がってる可能性が高いということにもなります!

私ぷれも今週に入り、動きのありそうなユーロ円を眺めていると案の定、

そういったチャンス場面がありましたので

本日はそういったチャンス相場の見方をご紹介できればと思います( ・∀・)

実践的な手法等、書いていますので初心者さんより上級者さん向けの記事になります。

初心者さんには少し難しい内容かも知れませんので

段階的にFXのことを学びたい!とお考えでしたら

ブログ紹介」にて読者さんレベル毎に記事を振り分けていますので

よろしければご覧ください( ・∀・)

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今週の幕開けからチェック

まずは週明け直後の画像(1時間足)を見てみましょう(・д・)ジドー

週明けのユーロ

画像の1番右側のローソク足が今週始まりの第一号のローソク足になります。

一見、陽線と陰線が逆のように見えますが

これは週明けのFXチャートにはよくある現象です。

FXは土日は市場が閉まっているため、取引はできませんが

実は土日にも相場というものは動いています。

で、月曜日にFX市場がスタートした時、つまりチャートが動きだした時

金曜日の終値と月曜日の始値に大きな開きがあったりします。

この開きを「窓」と言ったりするのであります(`・∀・´)

そして、FX相場には格言とも言われる言葉があります。

それが「開いた窓は閉じる」ということ。

週明けに窓が現れるとその窓を埋めるように相場が動く現象がしばしばあるのです。

これを知っておくだけでも週明けに早起きしてボーナスチャンスを得ることができますね♪

先ほどのチャートもこの窓を埋める動きがローソク足に表れた結果なんですね(・∀・)

今回は20pipsくらいの開きでしたが、

これが50pipsくらいの開きであればウマウマの可能性もありますね(☆∀☆)

さて、それでは窓が閉じた後どう出るかが次の課題になります。

1時間足を見てみると先週、上昇トレンドを形成していたユーロ円が徐々に下降に反転し、

このまま下降を続けるか、再度上昇トレンドへ持ち直すかといったところ。

結論として、この時点では上昇か下降かは判断できませんね(´-ω-`)

ということで、ここは方向性が決まるまでじっくりと待つことにしましょう。

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待つこと10時間ほど・・・

10時間後のユーロ円相場

むむむ・・・(;`∀´)

全然方向性が掴めそうにない!世界中のFXトレーダーたちも同じことを考えているはず!

相場自体が上に傾くか下に傾くか迷っているような状態ですね。。。

しかし、こんな状態の時こそ分析TIME♪

なんとなくローソク足が何に抑えられているのか実態が掴めてきました!

ローソク足は見えないラインで止められていることが多いですが

移動平均線がストッパーになってることもあります。

今回のケースは下側(安値)が見えないライン、上側(高値)が移動平均線によって

止められているのかなと考えられます。φ(`・ω・´)φ

このことから、このストッパーちゃんたちを越えた方向に相場が動くのでは?

というふうに予想を膨らませるんです!

そして、読者さんの皆さんも先ほどから

もしかすると気になってたのではないでしょうか?

チャート画像に表示されてる何本もの点線って何?ということを!

ぷれ個人的には玉ねぎの断面に似てると思ってるんですが

これはボリンジャーバンドです。

ぷれはどちらかというと売買タイミングを計るためではなく

相場の勢いを見るためにボリンジャーバンドを使用しています。

先ほどのチャート画像で確認してみると、

ボリンジャーバンドの幅が徐々に狭くなっているのがわかります。

この状態はどういう状態かと言いますと

ローソク足の上下の動きが徐々に小さくなっていますよ、

つまり方向性がなくなってきていますよ、という状態です。

そんなのボリンジャーバンドを見なくてもわかる!と言われるかも知れません。

でも肝心なのはここから!  m9(`・ω・´)

バンド幅が小さくなるのはエネルギーを蓄えている状態。

相場に動きが出始めるとバンド幅が広がっていくのです。

なので、バンド幅が小さくなった時が注目の時!

再度バンドが広がっていくとき、ローソク足がどちらに動いているのかに着目するのです!

ということで、バンドが広がりを見せるまでもう少し待つことにします。(*´ω`)

さらに待つこと2時間・・・

さらに二時間後のユーロ円相場

ようやく動きが出始めました!

見えないラインを下側に突破しましたね~( ゚Д゚)

さらには、ボリンジャーバンドに広がりが!

これは今後レートがググッと下降することが期待できるかも知れません。

それじゃあここで急いで売りを仕掛けましょう!と言いたいところですが

グッと我慢です(´ε`;)

より正確なエントリータイミングを探るために短期足を見ていきます。

デイトレーダのぷれは短期足として5分足を見ます。

ユーロ円5分足

売りで仕掛けるタイミングとしては3本のRCIを見ます。

3本とは短期、中期、長期です。

中期、長期のどちらか一方、もしくは両方ともが天井圏(80%以上)にある状態で

さらに短期のRCIが天井圏から天井圏外(80%以下)に行ったタイミングが

売りで仕掛けるポイントです。

仕掛けた際は必ず損切りを設定しておきます。

エントリータイミング

今回は124.42円で売りエントリー、損切りは124.60円です。

エントリー後、しばらくレートは落ちずにヤキモキしていましたが

エントリーポイントまではレートは戻ってこず

ポジションを持ってからは損失を抱えず、

まだ余裕をもってチャートを見れましたヽ(´ー`)ノ

最終的には思惑通り、レート君も下降をしてくれましたので

123.72円で決済。+70pipsの利益でした(∩´∀`)∩

いい感じの利益となりましたが、今の相場を見ている限りでは

もっとポジションをキープしておいて利益を増やしたかった!ということですねー( ノД`)

このブログを書いている間にも123.0円まで下がっているようですし

持っておけば+140pipsの爆益が待ってたのにー(# ゚Д゚)

今後はもう少し決済のタイミングも精度を高めていく必要がありそうです。

利益が取れただけでもよしとしましょう(・∀・)

ではでは、本日はここまでです。

次回もお楽しみに( ´∀`)/~~

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