ブログ読者のみなさん、こんにちは!ぷれです(*´∇`)ノ
本日の記事は国内FX業者である「OANDA Japan」について
詳細を書かせていただきます!
これから口座開設しようと考えている方は
是非ともご参考にしていただければと思います( ・∀・)
Contents ~目次~
OANDA Japanで口座開設する際に頭に入れておくべきこと
OANDA Japanで口座開設を検討する場合、まず最初に頭に入れておくべき事項があります。
それは当業者が提供している2種類の口座コースです。
2種類の口座コースとは何ぞや?と思われるかも知れませんが
実はOANDA Japanの口座にはベーシックコースとプロコースの2種類の口座コースがあり
一回あたりの取引数量によりコースが変わると言う風に考えていただければと思います。
【コース説明】
プロコースについて・・・
ベーシックコースについて・・・
単純にこれからFXを始めるような初心者さんの方であればベーシックコースで
問題ないかなとぷれは思います(`・ω・´)
プロコースのほうがベーシックコースでできることを全て賄っているじゃないか!
と思われるかも知れませんがプロコースでは一回に多額の取引が出来る分、
スプレッドも大きくなってしまうというデメリットがあるんです。
なので、初心者さんにはいきなりプロコースではなくベーシックコースから始められることを
オススメし、25万通貨以上取引するよという方にはプロコースをオススメします( ・∀・)
OANDA Japanのスプレッドとスワップポイントについて
それではいよいよスプレッドとスワップポイントについて見ていきましょう♪
先ほどもチラッと説明しましたが、口座のコースによりスプレッドが変わってきますので
代表的通貨ペアのそれぞれのスプレッドを書かせていただきましょう!
米ドル/円 ⇒ (プロ)0.8pips (ベーシック)0.4pips
ユーロ/円 ⇒ (プロ)1.3pips (ベーシック)0.7pips
豪ドル/円 ⇒ (プロ)1.6pips (ベーシック)1.0pips
ポンド/円 ⇒ (プロ)2.8pips (ベーシック)1.4pips
ユーロ/米ドル ⇒ (プロ)0.8pips (ベーシック)0.5pips
スプレッドに関しては、プロコースに対しベーシックコースが安価にはなっていますが
そんなベーシックコースのスプレッドも国内FX業者の中では最安値とまでは
行かないのが現実ではあります。
ただし、これはNYサーバーを利用した場合のスプレッドになっています。
もしスプレッドをもう少し安く抑えたいよ!という場合の対処法としては
オプションで東京サーバーを使えるようにもできるので
そちらを利用した場合はスプレッドを小さく抑えることも可能になっています。
さて、スワップポイントについても続いて説明していきましょう!
他のFX業者でもNYサーバーを利用したことがある方は理解していただいていると思いますが
NYサーバーの場合、基本的にスワップポイントは毎秒ごとに付与されるような形になります。
なので、ごめんなさい。
ハッキリとスワップポイントはこれだという情報がないんですね(;´・ω・)
その代わり、オプションで東京サーバーに口座を切り替えた場合はスワップポイントは
日毎に付与される形となり公開されています。
私ぷれが調査した2017年11月3日の東京サーバーのスワップポイント公開の
画像を貼り付けておきますのでご参考ください( ・∀・)
取引通貨ペア数、その他取扱商品について
OANDA Japanで取引できる通貨ペアについてですが・・・
一言でいうとかなりのペア数が取引できます。
具体的に並べていくと
日本円を軸とした
USD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、ZAR/JPY、HKD/JPY、SGD/JPY、TRY/JPY
米ドルを軸とした
EUR/USD、GBP/USD、NZD/USD、AUD/USD、USD/CHF、USD/CAD、USD/DKK、USD/NOK、USD/SEK、USD/CNH、USD/CZK、USD/HKD、USD/HUF、USD/INR、USD/MXN、USD/PLN、USD/SAR、USD/SGD、USD/THB、USD/TRY、USD/ZAR
ユーロを軸とした
EUR/CHF、EUR/GBP、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/DKK、EUR/NOK、EUR/NZD、EUR/SEK、EUR/CZK、EUR/HKD、EUR/HUF、EUR/PLN、EUR/SGD、EUR/TRY、EUR/ZAR
ポンドを軸とした
GBP/CHF、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/NZD、GBP/HKD、GBP/PLN、GBP/SGD、GBP/ZAR
豪ドルを軸とした
AUD/NZD、AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/HKD、AUD/SGD
NZドルを軸とした
NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/HKD、NZD/SGD
その他マイナー通貨ペアの
CAD/CHF、CAD/HKD、CAD/SGD、CHF/HKD、CHF/ZAR、SGD/CHF、SGD/HKD
など実に71もの通貨ペアが存在するんです( ゚Д゚)
MXNとかNOKとかはっきり言ってどこやねんっていう方も多いんではないでしょうか (笑)
※NOK=ノルウェークローネ、MXN=メキシコペソ
とにかく国内FX業者の中ではかなり多いペア数がありますので
いろんな通貨ペアを試してみたいという方にはオススメできますね♪
CFDなどのFX以外の取扱商品は特にないので
OANDA Japanで検討される方は通貨ペアのみ(FX)での口座開設となります。
OANDA Japanの取引方法、ツールについて
OANDA Japanが提供している取引ツールとしては
独自システムであるfxTradeと全世界で愛されているMT4が使えます。
fxTradeはPCの他にiPhone、Android、iPadなどスマホやタブレットにも対応していますので
出先などでちょこっと操作するということも可能です。
また、取引ツールの詳細は公式HPで詳しく説明されていますので省きますが
チャート上からでも直感操作で発注や注文変更、決済などができるようになっていますので
実際に初心者さんでも取引しやすいかと思います(`・ω・´)ゞ
MT4については、他のFX業者でも導入しているところも多く
また海外FX業者でも使われていますのでご存知の方も多いかと思いますが
非常にカスタム性に優れたツールとなっています。
いろんな会社がこのツールを使っているのも納得できますよね(´・∀・`)
でも独自のツールとMT4が使えるといっても
2つのツールがあったら資金管理はそれぞれ個別にしないといけないの?
と疑問が出てきますが、その辺は安心していいと思います。
MT4とfxTradeの口座資金は一元管理ができますので
むしろ状況に合わせて簡単に使い分けることができるんですね~ヽ(´ー`)ノ
はい!以上がOANDA Japanのぷれなりの解説となります(⌒∇⌒)
ぷれとしてはまとめた形でお伝えはしていますが
もっともっと詳しく知りたいという方はリンクを貼っておきますので
公式HPをご覧ください(=゚ω゚)ノ