「ろうそく」という文字を見ただけで
最近はローソク足を想像してしまうぷれです(・∀・)ノ
FX口座で業者の選び方を紹介している割に
だいぶ紹介をサボってしまっていましたので
徐々に口座開設にお役立ちのブログ記事のほうも再開していこうと思います♪
本日は国内FXでぷれが一番個人的にはいいかなと感じている
「GMOクリック証券」についてのご紹介です(´▽`)
スプレッド、スワップポイントについて
口座開設の際の一つの大きな基準として見られるのが
やはりスプレッドとスワップポイントですね(・∀・)
国内FXは海外FX業者に比べてこのスプレッドが安価で
スワップポイントが多いという点で魅力的なのですが、
GMOクリック証券の場合はその中でもかなりいい水準の
スプレッド、スワップポイントに設定されています。
なんとなくですが、多くの国内業者もこのGMOクリック証券を
ある一つのベースとしてこの数値を決定しているような気がします(・ω・` )
まずスプレッドについて・・・
米ドル/円 ⇒ 0.3pips
ユーロ/円 ⇒ 0.6pips
豪ドル/円 ⇒ 0.7pips
ポンド/円 ⇒ 1.1pips
NZドル/円 ⇒ 1.4pips
ユーロ/米ドル ⇒ 0.5pips
米ドル/円の0.3pipsというのは他の国内FX業者でも
よく見かける数値ではありますが、
他のクロス円を見ても基本的にかなり安いかなと思います( ・∀・)
あと、海外FX業者ではよく数秒ごとにスプレッドが変動したりしますが
国内業者は日本の祝日など取引量が少ない日にちを除けば
スプレッドが大きく変わるということはなかなかないのが特徴です。
さて、お次はスワップポイントについて!
スワップポイントは保有しているだけでお金が溜まる可能性を秘めた
優れものでしたよね(σ ̄ー ̄)σ
なのでスワップポイントが大きければ大きいほどお得になるということです。
スワップポイントについてよくわからんぞ(ノ ゚Д゚)ノという方は
「スワップ金利について」のページで解説していますのでご覧ください^^
簡単に説明すると、2つの国の金利差を利用したものですが
人気とされるのは「豪ドル/円」と「NZドル/円」、「南アフリカランド/円」
といったところが有名です。
どれも他のFX証券会社の取り扱う口座と比べるとかなり高水準ですね(・∀・)
豪ドル/円 ⇒ (買)+51円 (売)-54円 [1万通貨取引時]
NZドル/円 ⇒ (買)+54円 (売)-58円 [1万通貨取引時]
南アフリカランド/円 ⇒ (買)+110円 (売)-140円 [10万通貨取引時]
ただし、この数値は2017年1月5日にGMOが発表していた数値なので
一種の目安として考えておいたほうがいいですよ(`・ω・´)
スワップポイントは国の情勢によって日々上下変動しますからね!
取扱通貨ペア数やその他システムトレード等の環境について
FXの口座開設の選定基準で取り扱いの通貨ペア数というのも重要になってきます。
GMOクリック証券では18組の通貨ペアの取引が可能です。
主要取り扱い通貨ペアは、
米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、ユーロ/米ドル
の6組で、まぁクロス円の大御所が揃っているといったところでしょうか。( ゚Д゚)
それ以外の通貨ペアで取り扱いしているものは、
スイスフラン/円、南アフリカランド/円、カナダドル/円、ポンド/米ドル、
豪ドル/米ドル、NZドル/米ドル、ユーロ/ポンド、ユーロ/豪ドル、ポンド/豪ドル、
ユーロ/スイスフラン、ポンド/スイスフラン、米ドル/スイスフラン
の12組の組み合わせがあります。
取り扱いペアの他に、GMOクリック証券が他にどのような商品を
取り扱っているかということも口座選びの基準になります。
初心者さんにとっては助かるシステムのデモトレードは
もちろんありますので安心して取引スタートが可能です。
また、取引所取引のくりっく365にも対応しています。
バイナリオプションも用意されていて、
株価指数、個別株、債券などといったCFDの種類も豊富なため、
FX以外の金融商品も取引したいという方にはオススメですね♪
あえて、弱点をつけるとすれば、
自動売買(EA)を考えている人には残念ながら対応していません。
国内FX業者のほとんどが対応していないんですけどね(;´・ω・)
取引方法、ツールについて
さて、口座選定最後のポイント。
取引方法、ツールについてです!
GMOの場合、取引ツールは独自のものを使用して取引します。
iPhone、Androidそれぞれの専用アプリがあり、外出先からも取引可能です。
ぷれのようなサラリーマンでも安心できます(*ノ∀`*)ゞ
そして、様々なテクニカル指標などを表示できる高機能チャートや
スピード注文など多様な機能を備えているのも特徴です。
PCの場合は、ブラウザからの取引もできますが
「Platinumチャート+」という専用ソフトもあり、
個人個人にあった取引ツールを選べるような環境が整っています。
ちなみにこの「Platinumチャート+」には
移動平均線、エンベロープ、CCI、MACD、モメンタム、デマーカーといった
38種類のテクニカル指標が標準として搭載されていますので
分析手法に応じてカスタムすることも可能なのであります(`・ω・´)
最近ぷれもこのブログで
「チャート画面にラインを引くべしっ」みたいなことをよく言っていますが
トレンドライン、サークル、トライアングル、ギャンラインなど
多彩な描画オブジェクトも搭載されているのが嬉しいポイントですね♪
さて、GMOクリック証券のFX口座についていかがでしたでしょうか?
直接こちらにGMO公式ページへのリンクを貼っていますので
もっと詳細を知りたい!という方はご覧くださいね( ・∀・)b
▼GMOクリック証券公式サイト