豪ドルの予想は正解じゃった m9(`・ω・´)

みなさん、こんにちは!

当ブログ管理人ぷれです(*´∇`)ノ

なんなんですかねー、この寒さは・・・ガクガク(((n;‘Д‘))η

11月でこんな冷え込みじゃ、この冬を乗り越えれるかどうかが心配です( ノД`)

FXだけでもせめてホットな感じで行きたいですね!

ってことで前回の記事クロス円だけじゃもったいない!でも記載しましたが

先週は豪ドルが熱かったですね!

今日はそんな豪ドルのチャンス相場を解説しちゃいますよ♪

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豪ドルに狙いを定めて状況を見極める

さて、前回の記事で紹介しましたが週が始まる時点での豪ドルの状況は

こんな感じでしたね(/・ω・)/

20171118_豪ドルを軸とした通貨ペア

日本円、米ドル、ユーロ、ポンドのどの通貨に対しても

豪ドル売りが進んでいることがわかりますね( ・∀・)

しかも日本円を除いて3つの通貨ペアで

短期の移動平均線とローソク足が衝突している状態です!

移動平均線とは抵抗帯になりやすいのでこれは再び豪ドル売りが進むかも知れません。

はい、ここまでが週明け前の分析でした。

今すぐにでもエントリーしたいところは山々なのですが

週明けの月曜日というのは窓空きスタートなどもありますし

結構相場が荒れることが多いんですよね~( ; ゚Д゚)

それに、ぷれは遊びが大好きなので日曜日が楽しすぎてついつい夜更かしをしてしまいます。

そうすると月曜日の朝がいつも起きるのが辛くてチャートなんて

見る余裕がないんですよね…まっ、自分の都合で申し訳ないんですが(;´・ω・)

ということで大体いつも相場が動きだして落ち着いたころに改めて分析を実施します。

月曜日の会社から帰った辺りの相場状況がこちらです。

20171120の豪ドル

あれまーΣ(゚д゚lll)

なんかそれぞれのペアがいろいろな動きを見せていますね~

AUD/JPYは週明けには短期移動平均線とまだ開きがありましたが

ちょうど移動平均線にぶち当たったところでローソク足の上昇が鈍くなっています。

これは下降トレンドの波に乗る狙い目かも知れません(   ̄▽ ̄)σ

EUR/AUDは短期移動平均線を通り抜け、長期移動平均線が抵抗となった様子が見られます。

でも、もう折り返した後なのでチャンスは過ぎ去った後。

これじゃエントリーできないですねー( ノД`)

AUD/USDも短期移動平均線を通り抜け、こっちは中期の平均線が抵抗となったっぽいです。

まだ折り返したてなのでチャンスかも・・・(・∀・)

だがしかし!!!

画像をよーく見ていただきたい!

直近の最安値が0.75325当たりに対して今のレートは0.75618。。。

pipsで言うと安値まで3pipsくらいしかないんです。

こんなのスプレッドとか考えてもエントリーできないですよね~(・ω・`  )

GBP/AUDに関しては、既に上昇トレンドの直近最高値に差し掛かっちゃってます。

これでは上昇だと思ってエントリーしたところで

まだまだ上昇するって自信を持って言えない限り無謀になっちゃいます。

ということで、こんな感じで私ぷれは

豪ドルは豪ドルでも相手は日本円のAUD/JPYに絞ってみることにしました(`・ω・´)

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絞った後はエントリーに集中(`・∀・´)

豪ドル円に的を絞った後はエントリータイミングを見極めていきます。

まず確認したいのは分析では1時間足の移動平均線を抵抗線として

ローソク足が跳ね返るかどうかが今回エントリーする基準になります。

でも跳ね返るかどうかのジャッジ自体が意外と難しいんですよね(;´・ω・)

そこでぷれがいつも判断基準としているのが5分足チャートです!

ちょうどチャートを見た時には1時間足の短期移動平均線に対して

ローソク足が当たったところでした。

20171122_豪ドル円分析5分足

太めの青線が1時間足の移動平均線です(・∀・)

一旦、ローソク足が上抜け、その後高値更新をできずに

短期の上昇トレンドが終わりつつあるのかな?という感じに見えます。

ただし、短期の5分足チャートだけ見れば

上昇トレンドの長期移動平均線に当たるかどうかのポイント。

これがうまく下抜けすれば、短期の上昇トレンドは終わりと明確に言えそうです。

で、その後ですが・・・

20171122_豪ドル円分析5分足その後

トレーダーたちに意識されていそうな直近安値を更新することなく

むしろ、ローソク足は直近高値を更新することとなりました。

1時間足の短期移動平均線は抵抗線にはならないという判断になりますね(||  ゚Д゚)

ここで、残念ながらぷれは次の日の会社に備えて就寝したのでした。

そしてその後もあまりローソク足と移動平均線の攻防は続き

パッとしない相場が続いた中、やっとこのタイミングがやってまいりました(`・ω・´)

次の画像がエントリー直前の1時間足チャートになります。

【豪ドル円1時間足】

20171122_1時間足_豪ドル円

長期の移動平均線を境にローソク足が上下行ったり来たり。

抵抗線感をバリバリ感じますね(・д・)

ということでエントリーチャンス到来とみなし、再度5分足を見てみましょう!

【豪ドル円5分足】

20171122_5分足_豪ドル円

先ほどと同じく太い赤線が1時間足の長期移動平均線です。

5分足チャートで見ても長期移動平均線が抵抗線として抑えられてそうですね♪

あとはローソク足が直近の安値を下回ればエントリーできそうと判断し待っていると、

今度はちゃんと安値を下回ってくれました!

しかもこの時の5分足の短期・中期・長期の移動平均線に注目していただきたいんですが

短期<中期<長期というような形で平均線が並んでいますよね?

さらに3本ともが下向きに傾いています。

これはパーフェクトオーダーと呼ばれるものですが、

非常に下降トレンドに向かう可能性が高い時に見られる現象です。

これを見逃す手はない!ということで売りでエントリーをしました( ・∀・)b

他のトレーダーたちもこの機会を狙っていたのか

エントリーをした途端、下降の勢いが一気に強まり

すぐに10pipsの含み益を得ることが出来ましたヽ(´ー`)ノ

最後は決済タイミングを見極める!

決済ポイントはあらかじめエントリーした時にだいたい決めています。

そうすることで損切りラインを決めることもできて

リスク管理がしやすくなりますしね(・∀・)

で、次の画像があらかじめ決めていた決済ポイントになります。

20171122_豪ドル円_決済ポイントライン

直近の安値を参考にして、意識されていそうな抵抗線(見えないライン)を探し出し

そこを決済目標に決めています(=゚ω゚)ノ

現在のレートから近い目標を第一目標として84.7円、

少し遠い目標を第二目標として84.55円くらいに考えています。

目標ラインあたりまで来たら、まだまだ下降の勢いがありそうかどうか

都度判断するのがベストなんですが、

サラリーマンとして日中にそんな時間はありませんので

時間がない時は一応第一目標を指値に設定しておきます。

そして会社の仕事をしながら待つことしばしば。

20171122_豪ドル円_第一目標決済ライン到達

第一目標である決済ポイントまでレートが順調に降りてきてくれました♪

ここで決済するかどうか悩んじゃうのがぷれの悪いところなんですよね~(-ω-;)

もう少し様子を見て第二の目標までがんばれんか!と欲を出してしまうのです。

ちょうど会社から帰ったこともあり、5分足でゆっくりとチャートを眺めていたら

第一目標ラインから跳ね返った後に

逆に直近高値ライン(見えないライン)を上抜けてしまい

中期の移動平均線も上抜けしてしまってましたので決済をしました。

決済イメージ

まぁ、まだまだ下降する余地はあったので

なかなかいい決済タイミングじゃなかったかなと自分では思っています( ・∀・)

結果としては、

85.1287円で売りでエントリー、84.7934円で決済となりましたので

33.5pipsの利益が出せましたヽ(´ー`)ノ

今回はなかなか綺麗なトレードができたのではないかなと思います!

毎回こんな感じでいけるようにがんばりますぞ!

ではでは次回のブログもお楽しみに(・∀・)/~~

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