掛金はどれくらいが目安なのか?

はっぱ隊ってご存知でしょうか?

日本人は胃腸が弱いという歌を歌っていました。

ネプチューンがはっぱ隊という名前で歌っていた

知る人ぞ知る懐かしい曲ですねー( ゚Д゚)トオイメ

当時はこれを聞いて、自分が胃腸が弱いのは日本人だからかと納得していました。

どうもこんにちは、胃腸が弱いぷれです(・∀・)ノ

さて、本題です!!

本日は「掛金はどれくらいが目安なのか?」ということをテーマに

ブログにしていまいりましょう!(`・∀・´)

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FXは資金が少なくても大丈夫!  m9(`・ω・´)

このFXブログをご覧になられている方の中には

投資にとりあえず興味を持ったものの、

株だったりFXだったり、マンション投資だったり

一括りに投資と言っても様々なものがあり、

どの投資を始めるべきか悩んだ結果、

資金が一番少なくて済むのが利点ということでFXを始めた方も

結構いらっしゃるのではないでしょうか?

その考えは間違いではありません!!

FX業者にもよりますが、最低100円から始められると謳っているところも多くあり

実際に始めることは可能です。

株なども最近ではミニ株というものが出てきていて

少額でも取引が可能になってきていますがFXに比べると

まだまだ多くの資金がいるのが現状です。

(ぷれの記憶が確かなら株は1企業最低20~30万円程度必要だったかと思います)

FXの口座を開設した時に口座開設ボーナスとして

いくらかゲットできるところも多いため、

その資金をスタートダッシュ資金として考えることもできます。

でも実際に100円から始めれるといっても

100円で始めてしまっては儲かっても数円くらいですので

ぷれとしては最低でも1万円は資金として考えていただきたいところです。

理想は5万円スタートがいいですね(n*´ω`*n)

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資金をベースに掛け金を決定すべし  m9(`・ω・´)

FXは少額で始めれることは既に知っているという方もお待たせしました!

ここからが掛け金に対する考え方になります(`・ω・´)

まず、FX投資に使える資金というものは人によって

それぞれ異なってくるかと思います。

投資は始めたばかりだからとりあえず5万円だけを資金にしたいという方もいれば

貯金に余裕があるから500万円を資金として動かせるぞ!という方もいます。

人によって境遇などによって金銭感覚自体が違いますからね( ・∀・)

5万円を資金としている人と500万円を資金にしている人が

同じ額を掛け金として動かすのはダメなのは感覚としてわかりますよね?

例えば同じ掛け金を動かして、5万円が残念なことに0円になってしまったとします。

5万円が資金だった人はこの時点で再起不能になってしまいますが

500万円が資金だった人はまだまだ495万円の資金がありますので

いくらでも挽回できるチャンスは控えています。

なので資金運用を考える場合、

自分の資金(投資に使える金額)を把握して

それに応じた金額を掛け金として設定してあげることが大事になってきます!

掛け金の設定の仕方  m9(`・ω・´)

資金に応じた掛け金とはどのようなものか?

既にお気づきかも知れませんが、資金から割合で算出します。

一般的に資金の10%くらいまで失っても精神的に応えないと言われていますので

これを念頭に負け金額を設定していきます。

最初から掛け金を設定するわけではないですよ!負け金額を設定するのです。  m9(`・ω・´)

5万円が資金の人であれば負けた時に-5000円までになるように、

500万円が資金の人であれば負けた時に-50万円までになるように考えておきます。

ただし、いくら500万円を資金と言っている人であっても

-50万円は痛いということもあるかもしれませんので

その場合は自分が一回にどれだけの負け金額まで許容できるのかということを

あらかじめ設定しておいてください。

負け金額が決定したところで、

「よし!この金額を掛け金に使うのだな!」とは思わないでくださいね(つ´∀`)つ

よくよく考えてみてください。

掛け金が全て無くなるということはFXではないのです。

先ほどの5万円が資金の人で考えてみます。

負け金は資金の10%の5000円までOKでした。

1ドル=100円の時、5000円を掛けたとした場合、

50ドル買えるわけですが、50ドルが0円になるときってどのような時でしょうか?

・・・( ゚д゚ )ハッ

0円になる時って1ドル=0円になった時ですよね。

まず、ありえない!((-ω-。)(。-ω-))

FXの醍醐味、レバレッジがここで登場です!

レバレッジを利用して多くの資金を動かすのです。

何倍のレバレッジを効かせるかはさておき、1万ドルを買ったとします。

-5000円になってしまうときは、1ドルあたり-0.5円(-50pips)になった時、

つまり1ドル=99.5円になった時です。

ここまで説明してお分かりいただけたかと思いますが

掛け金をいくらにするかというよりも、許容負け額がいくらかを決めておくことで

相場に応じた掛け金を設定するという流れになります。

何が言いたいかと言いますと

レバレッジを含んで掛けた金額とレートが動いた金額によって負け金額が決定しますので

動くであろうレートの幅と掛け金額を予め決めておいた負け金額で決定させておくのです。

ややこしくならないようにここで整理しておきましょう。

負け金額が-5000円まで許容出来る場合、

10万ドルを掛け金にすると、許容できるレート変動幅は5pipsしかないです。

これではちょっと変動幅が少なすぎますよね(´-ω-`)

ぷれはだいたい20~30pipsを許容できるレート変動幅として設定しています。

仮に20pips変動した時に決済すると仮定しておけば

掛け金は2.5万ドルになります。

このようになります。お分かりいただけましたでしょうか?(。´・ω・)?

最後に今まで説明してきましたことを式にして

さらに理解を深めちゃいましょう( ・∀・)b

【許容できる負け金額の算出方法】

(許容できる負け金額)=(FXに掛けれる資金額)×10%

【掛け金額の算出方法】

(許容できる負け金額)=(掛け金額)×(自分で決めた許容できる変動レート幅)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

(掛け金額)=(許容できる負け金額)/(自分で決めた許容できる変動レート幅)

本日説明しました内容は

手持ちの資金を運営する上ですごく重要ですので

この考え方は身につけておいてください(・∀・)

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