利食い、損切り、ロスカットとは何ですか？意味の違いはあるの？

できれば布団と一緒に出勤したい！

どうも管理人ぷれです(^o^)／

本日のテーマです！

「利食い、損切り、ロスカット」この3つのワードについて

ご説明いたしましょう（｀・ω・´）

まずは「利食い」

漢字から想像すると「利益を食う」ですね！

実際の意味もまさにそのまんまですｗ

為替というのは常に変動しています。

もちろん、1分1秒単位でもレートが上がったり下がったりを繰り返します。

＜安い時に買って高くなったら決済＞または＜高い時に売って安くなったら決済＞

をすることがFXの攻略法なわけなんですが、

常にレートが変動するため、一時的に利益が出ていても

決済せずに放置し続ければ、損失になったり、利益が減ったりする可能性も十分にあります。

なので、利益が出ている時に「えーい、今のうちに決済じゃ(ﾟдﾟ)！」とすることを

利食いといいます。

勝ち逃げみたいなイメージを持ってもらえればと思います。

次に「損切り」

これも漢字から想像すると「損を切る」。

これまた、そのまんまですねｗ

先ほどとは逆に含み損が出てきた際に

「これ以上損失が増えるとまずいぞ、決済じゃ(ﾟдﾟ)！」とすることを

損切りといいます。

損を増やさないための防衛策と言ったところでしょうか。

最後に「ロスカット」

初心者の方は損切りと同じように想像してしまうかもしれませんが

ロスカットとはFX業者側が顧客のお金を守るために

証拠金が少なくなれば強制的に取引決済を実行するシステムのことを言います。

つまりかなりの大きな損失が出ているので退場してください。といったところ。

（証拠金の意味がわからない方はこちらのページをご覧ください。）

FXで勝ち続けていくためには

利益が一番大きく出ているところで利食い、

自分が許せる範囲で損切り、

ロスカットはないように、

ということは必ず徹底しておいたほういいと思います。(*^-^*)

本ブログでも将来、

ベストな利確ポイント、損切りポイントを紹介していく予定です。

乞うご期待ください(‘ω’)ノ